ナビスコカップ決勝 vs大分 at国立競技場
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- by chojungo
- 2008.11.07 Friday 11:50
11月1日、いよいよ待ちに待ったナビスコ決勝戦。
前日からなんか落ち着かず、夜も眠れなかった。
日が昇るとさらにテンションヒートアップ。睡眠不足も何のその、逸る気持ちを抑えながら開門を待った。
さすが12年ぶりのナビスコ決勝だけあって、エスパサポもかなりの人たちがここ国立に集結。
列周りはオレンジ一色に染まり、所々で唄や歓声が聞こえたりして…。決勝という雰囲気を皆が楽しんでいるって感じ。
相手の大分もかなり来ているみたいで、九州からよく来たなとちょっと感心。
前日からなんか落ち着かず、夜も眠れなかった。
日が昇るとさらにテンションヒートアップ。睡眠不足も何のその、逸る気持ちを抑えながら開門を待った。
さすが12年ぶりのナビスコ決勝だけあって、エスパサポもかなりの人たちがここ国立に集結。
列周りはオレンジ一色に染まり、所々で唄や歓声が聞こえたりして…。決勝という雰囲気を皆が楽しんでいるって感じ。
相手の大分もかなり来ているみたいで、九州からよく来たなとちょっと感心。
13時35分、運命のキックオフ。
前半は決勝だけあって両チームとも硬さが見られ、また堅守が持ち味というカラーのチーム同士だけあって一進一退の展開。お互い最後の精度という部分で今一つって感じ。ただ気になるのはボールキープがイマイチ出来ない…。
そんな状態で早くも前半終了、0−0で折り返し。
後半に入って、少しはボールも回ってきたかなって思ったけど、やっぱりボールキープがあまり出来ないまま試合は進む。そして後半23分、大分の高松に頭で決められ先制された。その3分後、真希に代わってパウロ、あらたに代えて
市川投入。それでも大分の守りが堅くてなかなか決定機が生まれない。
後半35分過ぎにはヤジも投入して攻め立てる。直後にヤジが振り向き様シュートをするがゴール右にそれる。
逆に後半44分、ウェズレイに追加点を奪われ0−2、そしてそのまま無情のホイッスル…。
試合が終わってしばらく呆然となった。他のサポも皆そうだった…。
それから悔しさが込み上げてきた。悔しい、すご〜く悔しい。
すぐそこに、ホントすぐそこまで来ていたタイトルを奪われた…。
鹿島、ガンバを破り、決勝に進んでからリーグ戦でも10月はすべて勝利してここまで来た。
今までの試合内容見ても負ける要素が無かった…、なのに何で??
選手たちが挨拶に来たとき、みんな泣いていた。俺も泣いた…。
立ち直るには時間かかりそう、でも時間は待ってくれない。今週は天皇杯、週末はリーグ戦が控えている。
気持ちの切り替えは難しいけど、乗り越えなきゃ強くなれない。
選手に言いたい。この悔しい思いと涙したことを絶対忘れるな、俺も忘れない…。
この大きな敗戦を糧に強いエスパを目指してほしい。
by jun
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